同じ名字の女性に嫌がらせを受ける
お暑うございます。
春狐堂@蘭寂です。
私が遭遇した不思議な偶然のお話です。
職場での嫌がらせ
以前あるところでバイトをしました。
その時、一緒に入った人で○○さんという人がいました。
わたくし、何だかこの人にめちゃくちゃ睨まれまして、
※○○さんというのはそんなに多い名前ではなく、日本人の名字ランキングの100位以下です。
「仕事中に寝てる」とか「ミスばっかりしてる」とか、他の人から見ても「あきらかに異常だ」という仕打ちを受けていました(笑)。
私もかなり腹が立ちましたが(以下省略)
で、こういう場合、○○さんに、金魚のフンのようにくっついてくる△△さん達が現れるわけです。
勿論、△△さんは金魚のフンなので、○○さんには可愛がるわけですが、大抵
「○○さ~ん♪」みたいな感じです。
その後、別のところで仕事をした時に、女性のリーダー職の人が同じ名字でした。
なんだかイヤな予感がしましたが、やっぱり予感が当たりました。
何だかわかりませんが○○さんに目の敵にされます(笑)
ホントは理由、分かってるんですが、ここでは書きません。
そして金魚のフンも全く同じように存在します。
この時はクラクラしました。
ついでにこの金魚のフンも悪さをしますが、このフンは、人が下手に出て挨拶しても無視するわ、人の事を人前で大声でなじるわ、通りすがりに人に肘鉄を食らわすわ(痛いじゃないですか、と反論しましたが無視)、挙げ句の果てには、人にミスをなすりつけ、○○さんに私の悪口を言っているのが聞こえる始末。。。
他にもパワハラ系の言動多し。
なお、私には理由が分かるので(以下自粛)。。。
ちなみに私の家族ですが、ある人に呪われて入院したことがあります。その後、呪った本人が重い病になったり、別の人にも呪われた(一体どんだけ呪われるんだろう)らしいですが、その時呪った人は、その後治らない病になったそうです。
「人を呪わば穴二つ」と言いますが、人を呪う際には、自分が入る墓穴を用意するくらいの覚悟がいるということですね。
人を呪うということは、何も丑の刻参りだけではなく、妬みや嫉妬も含まれます。
人を呪うなんて考えちゃダメですよ。
そして不思議なのは、仕事上で、同じ○○さんという男性の知りあいがいるのですが、この方は本当に良い方なのです。
これが一体どういうことなのか、よく分かりませんが、不思議です。
で、○○さんへどういう対応をすればよいか占ってみたところ、出たのが
天山遯 二爻(てんざんとん)です。天山遯と言えば「逃げろ」という意味が有名ですが、二爻は「敢えて逃げずに様子を見る」という意味があります。
こう言う時、転んでもタダでは起きないのが占い師です。
「どういう心理で人に嫌がらせをするのか」というのが分かるからです。
根底にあるのは、嫉妬と妬みです。
なお、不思議なことに、嫉妬と妬みでやられている人(嫉妬と妬みはその対象者の健康や精神も蝕んだりします)に限って「私なんかが嫉妬されるわけがない」と怒ったりします。
ここに気づくと変わります。
嫉妬と妬みは巧妙です。人間関係は「嫉妬と妬み」で半分以上は解決できるかも、と思ったりもします。
お客様の中にもたまに「先輩に目を付けられて嫌がらせを受けている」という方がいたりするので、私にとっては勉強になるのです。
「嫌がらせを受けていて辛い。どうすればいいんでしょうか」というご相談だったりします。
これは結構多いです。